季節の中で 恋に落ちる

Snow Manラウールくんの成長記録(ステージ記録)。

4年。

村上真都ラウールくん、入所丸4年。
(今回はwちゃんと入所日がわかっていてうれしいなあ、とこれはとても個人的なはなし)(せっかくだからオマージュ的な感じで書こう、と思い立って、書いては消して書いては消して...をしていた)




11歳から15歳、小学6年生から中学3年生の4年間。入所日は5月だからもう高校生、になってはいるけど。(ラウももう高校生なんだ...と歌舞伎に入ってしみじみしてしまった)


この4年間なにを見て、なにを感じてきたのかな。
ラウールくんにとってまだ4年なのかもう4年なのかはわからないけど、コンサート、舞台とどんなところでもいつも(大きなくちを開けて!)たのしそうに踊っていたなあ、という記憶があります。





初めて踊ってるところをちゃんと見たのはまだ中学1年生のラウールくんで、そのときは名前と顔くらいしか知らなかった。でもあの夏はほんとにほんとにだいすきな夏だったから、記憶がいまもまだ新鮮なまま残っているのはとてもうれしい。


踊っているところがかわいくてダンスが上手だなーとだけ思っていてキャラクターはなにも知らなくて、そんなときに健人くんとJrにQに出てきたのを見ていやこの子めっちゃ度胸あるなすごいな!?と思ったのはよく覚えてる。あの頃はなかなかの自信に見えました。

こどもたちかわいいな、と思いはじめたのがいったいいつなのかもうもはや記憶はないけど(そして何歳から何歳の子たちがちびたちと形容されるのかもわからないけど)、まわりにちび担もちび推しのともだちがわりといて気が付いたら自然と全員の名前を憶えていた(と言うのもすごい話だなーと思うけどJr担なんてみんなそんなもんだよね...偏見...!?)。


結局ラウちゃんの性格とか人となりとかよく知らないまま(知る機会があまりなかったというのもあるんだろうけど)通った現場でダンスだけ追っていた。各現場で踊っているラウちゃんの記憶、「梶山担としての私」が見たラウちゃんの記憶でしかないので、その頃のラウ担から見たラウちゃんの話を聞きたい!と、最近はそんな欲があります。





ラウールくんのすきなところ。
顔。ダンス。ステップ。ちょっと高めの甘い声。負けず嫌いなところ。向上心があるところ。やさしいところ。歌詞に感情をのせて踊るところ。キメ顔。髪をかきあげるところ。唇をさわりがちなところ。舌を出すところ。おっきいくち。笑顔。WITH LOVEの笑顔。まっすぐ前を向く視線。等身大の気持ちをことばにできるところ。
ほんの少ししか見てないのに、書き始めたらキリがないしまだまだたくさんある。やっと知れることが多くなってきた、これからもっともっといろんなことを知れるんだろうな、たのしみしかない!




まさかいまさら自分が「ラウール担」になるなんて思ってなかった。もう、誰かのことをこんな熱量ですきになるなんて思ってなかった。
2年前のアイランドで、ほんとーにもう身も心も削られていたときに帝劇ロビー上手のあのソファーで(笑)「織山担かラウ担になってもいいんだよ、いっしょにちび担やろ」って黒田担から煽られてたことを思い出すよ....ほんとーに懐かしい。もう観念してちびに降りようかなーって笑っていたけど。ちび担やりたいなーでもしんどいなー(いろいろ)、たのしそうだからちび担やりたいなー(何度も繰り返す)って何年も繰り返し思っていた気持ちを思い出した。

いつも大きいくちを開けて歌いながら踊るラウール見てると元気がでるね!キングの曲で、下手に安嶋くん織山くんラウール湧くん(だったはず)の4人が揃って、えーーーすきな子まとまってる!ってたのしくなった。
ときどきかわいすぎてちび担したい衝動に駆られる。

少年倶楽部収録*20170213

・ああラウの話書いてない〜
・相変わらずラウもかわいくてきれっきれでぴょんぴょんしててすきだった
・ちび担たのしそうだな〜みんなかわいいな!という結論になるいつも

ジャニーズJr.祭り@横アリ*感想

この頃ほんっとちび担たのしそうで羨ましかったんだよ!!!私もうちわ振りたい!!!ってすごい思ってたし結局この夏TDCで振ってるしそれはとても楽しかったんだけど、やっぱり無理!!!!って新幹線に飛び乗って横アリに行く私がいる。あさひくんすごいw

でももうラウちゃんは「ちび」じゃないんだなあ...それはそれで不思議。




そして私はやっぱり15歳担なのかな...って思う(笑)し、そんな話を最近よく友達たちとする。

夏の青山劇場で全部かっさらってったのは15歳(当時)の男の子。

忘れないうちにこっそり書いとく

また別の夏、何度も何度も「高校卒業しちゃうとかむり!!!14歳の某くんに降りる!!!」って騒いでたことも思い出した。まあ結局降りなかったんですけどw(友達たちに茶番すぎるって言われたネ...)






むかし書いた「4年。」のエントリに、「タイムリーに感想を書くことをしていきたい」って書いていた。そこから数年、わりとマメに感想書いてるよーってこの頃の私に教えてあげたい。そのおかげでいまの自分がけっこうたのしんでいるしありがたがってるからこれからもちゃんと残そうって思うし、これだけアウトプットする情熱をくれたあさひくんには感謝しかない。

どうでもいい自分語りをたくさんしてしまった!けど、ひとりごとのカテゴリーにはいま思うことをなるべくアウトプットしたいと思ってる。あのときこんなこと思ってたんだなー、って未来の私が笑って読み返すために。





結局思うことは4年前と同じ。
ラウールくんが舞台の上に立つ限り、この先踊り続ける限り応援したいと思ってる。





やっぱり全然まとまらなかったけど、5年目のラウールくんもきらきら輝きますように。