なんの因果か、5年前と同じタイトルのエントリを書いています。不思議だなあ。というか、5つも違うのか、そうかそうか...という気持ちもある。
初めて近くで踊っているところを見たのは、たぶんまだ君が13歳の頃。
そのときはほんとうに顔と名前くらいしか知らなかった。
ただステージの上できらきらたのしそうに踊っていたことはいまでもすぐに取り出せる新鮮な記憶。
新しい時代でも人の力は大事にしたい
Snow Manになって感じるのは、アイドルをできるってすごい才能だなっていうこと。
単純に見た目がいいだけじゃない。人を惹きつけるものを持っていて、ライブもバラエティもこなせるだけの武器も持っていないといけない。
僕が武器にできたらいいなと思うのはパフォーマンス。
最近、歌やダンスを見ている人に向けて”放つ”イメージでやるようにしたんですけど、意識をそっちに向けるようにしたら、見え方が変わったんです。
ゴールがあるものではないし、自分が満足しなければいくらでも進化できると思うので、成長し続けたいですよね。
一一一一 an・an No.2157(2019年6月26日発売)
ゴールがない、アイドルとしての君の成長をこれからもずっとずっと見続けたい。
村上真都ラウールくん、16歳のお誕生日おめでとう。
光り輝くステージに立ち続けてください。