季節の中で 恋に落ちる

Snow Manラウールくんの成長記録(ステージ記録)。

続・夢をひとつ叶えた19歳のきみへ

Wearing dreams. At Paris, France.


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このまま帰って来ないで、もうずっとヨーロッパで被写体になっていてほしい、と、わりと本気で願うくらいには、エッフェル塔を背に、夢を纏ってポーズをとるラウールくんがきれいだった。パリの街をバックに撮られるラウールくんの写真がぜんぶぜんぶ魅力的だった。




正直私はこれまでモデルのお仕事に特に興味がなくて...興味がなくて、はさすがに言い過ぎか、そこまで強い感情を抱いたことがなくて。
もちろんひとつひとつのお仕事(ファッション誌とか、TGCのランウェイとか)には毎回素直に感動したし、すごいな、と思った。それはほんとーに正直な気持ち。
ラウールくんがモデルを頑張りたいっていうのもわかっていたし、それが叶うといいなっていうのも、それが叶うように応援したい、も、ぜんぶ本気で思ってた。
ただでもやっぱり私はジャニオタで...笑、というか、歌とダンスとエンタメがすきで、「モデル」はこれまで触れたことのないジャンルだったからあまりピンときてなかったのかもしれない。


ファッションのことはわからない、詳しくないけど、ラウールくんのことはちょっとだけ詳しいと思う。だから「ラウールくんがずっと目標にしていた”パリコレデビューの夢”が叶った」ことはよくわかったよ。

夢をひとつ叶えた18歳のきみへ - 季節の中で 恋に落ちる

去年のランウェイを見たときにはこんなことを言っていて、まあちなみに私の知識は特に変わってないからいまもおなじ気持ちではあるんだけど、ずっとラウールくんが願っていたことが叶うんだと思ったら、表現できるレベルの気持ちじゃないなと思った。愛が!重い!笑。でもそれはこのファッションウィーク中、ほんとーに何度も何度も思った。途中からアウトプットをやめた。もったいなくて。言葉にしたくなくて。ラウールくんから生み出される表現をひとつずつ大事に噛みしめたくて。まっさらな気持ちで受け止めたくて。


もうなんだろう、いまだにちゃんと表現はできないんだけど、ほんとーにずっと、ずーっとしあわせな気持ちでどきどきしてて、もしかしたらラウール担になってからいちばんわくわくしたかもしれない。

挑戦をワクワクしながら楽しんでくれたら嬉しい、っていうラウールくんの言葉通り、もうずーっとわくわくしてた。純粋にファッションウィークを楽しんだ。ほんとにずっとしあわせだったなあ...こんなにいろんな表情のラウールくんが見れる。


これがラウールくんのめざしたいものなんだ、あーすごくすきかもしれない、なんならずっとこれがいい、一生写真撮られててほしい、もっといろんなルックを見たい、被写体としてのラウールくんを見続けたい、服が持つパワーを、ラウールくんの解釈で表現するところをもっと見たい、と思った。だいすきが詰まってる。
それはいつものアイドル・ラウールとはぜんぜん違うけどさいこうによくて、「ラウールくんのダンス、一生見ていたい!」っていつも言っているようにモデルとしてのラウールくんのパフォーマンスも一生見ていたい、と思った。どちらも『ラウールくんの表現』、だから。
たぶん、初めて、しっかりと、モデル・ラウールを愛した瞬間だったと思う。




伝えたいこと、と前置きしてランウェイ後、帰国前のラウールくんがインライで話してくれたこと。

「大チャンスをいただいたじゃないですか、海外で少しでも仕事をできるっていう。なんで、その瞬間瞬間に、全身全霊をこう、捧げ続けて、この一週間。だったんで、なんだろその場に応じた、最適な、パフォーマンスをしてきたつもりというか。なんですけど、それらをひっくるめて、アイドル、なので」

モデル・ラウール、すごくすきだな、と思った瞬間にアイドル・ラウールに引き戻された。ラウールくんの軸は「アイドル」なのかもしれない、と思うとものすごくうれしくて、あーやっぱり私は「アイドル」がすきなんだろうなと思った。でも今回、モデル・ラウールもおなじくらいだいすきになれた。

 

――自分が最も輝いていると感じる瞬間は、いつですか?
「やっぱり、ステージに立っているときは誰よりも輝いていたい。ファンの方にはもちろん、初めて僕らを見てくれる方の心を動かすようなパフォーマンスがしたいです。いろいろなことに挑戦できるありがたい環境にいますが、アイドルの芯になるのはやっぱり歌って踊ること。ステージの上で輝くことができれば、ほかの場所でも輝けるはずだと信じています」
[ "A NEW STAR" 新星の降臨!その唇で世界を魅了して - エル・オンライン]

これは私がいちばんすきなインタビュー記事。もう3年前、か。どんな場所でも輝いてるよ。



 

高校を卒業してこれからひとりのオトナとして生きていく中で、まわりの人だったり環境だったり、きっといろいろ変わっていくと思う。 それでもだいすきなラウールくんの「軸」はずっとそこにあるといいな。

高校卒業に寄せて、と、祝成人! - 季節の中で 恋に落ちる

まあ結局は「村上真都ラウール」っていう1人の人間がすきなんだろうけど、でもそれでも私も1人の人間だし全肯定おたくではない。自分の好みがある。好き嫌いもある。ただやっぱりそんな中で、ラウールくんがすきだって言うもの・ことをすきになれるのは嬉しい。だってラウールくんのことだいすきなんだもん!笑。だから今回のことはほんとーにうれしかったな。自分の気持ちの変化がすごく嬉しかった。






Congrats on your very first global runway debut at Paris!!


改めてラウールくん、本場パリでのランウェイデビュー!ほんとうにほんとうにおめでとう!




私にまた新しい景色を見せてくれてありがとう。そしてすきなものをひとつ、増やしてくれてありがとう。ラウールくんのおかげで私の世界が広がりました。人生に潤いがまたひとつ増えたよ。


これは私の勝手な妄想だけど、自分がなにかすることが誰かに影響を与えること、きっとラウールくんは嬉しいんじゃないかな!自分のパフォーマンスが影響を与えるの、嬉しいでしょ!?どう!!?!?笑。でもほんとーにそれくらいの影響力とパワーが、モデル・ラウールにはあったよ。かっこよかった。きれいだった。さいこうに。


このひと!このさいこうにかっこいいひと!私が応援してるだいすきなひとーーー!!!って大声で叫びながら走り回りたいくらいすごくすごくよかった。



ラウールくん、いつもいつもありがとう!✨

ありがとう!ありがとう!ありがとう!♡





上で書いたインライのつづき。

「みんなからしたらちょっと新鮮なシーンとかも、あったりすると思うんですけど、ボクはボクとして、なにも変わってないというか。それだけは伝えたいなって言う。」

「ボクは、ずーっとボクのまま、です。これからも。...ちゅっ」


そんなの言われなくてもわかってるよ、わかってるのに、「それだけは伝えたい」ってくちに出して伝えてくれるラウールくんが相変わらずだいすきだなあと思った。(あと、あの、ちゅっがかわいすぎて不意打ちで、この急なちゅっ、なんでちゅっだったか説明してもらえる????急にちゅっ...なに???教えてほしい←伝わらない)


ラウールくんはラウールくんのままなんて、そんなの見てればわかるよ。私なんてラウールくんのこと担当として見始めてまだまだ日が浅いし、見せてくれるところしか見えてないからわからないことだらけだけど、でもそれでも、ちょっとはラウールくんのことわかる。ラウールくんが変わらずラウールくんのままなのは、見てれば、わかる。

ラウールくんの「軸」が変わらないからこそ、私はずーっとラウールくんのこと安心してすきでいられる。



私もいつも私のままで、ラウールくんがアイドルに軸足を置いてモデル活動をするように、ラウールくんに軸足を置いて(勝手に笑)、これからもすきなようにいろんなエンタメをたのしんだりラウールくんに愛を叫んだりするよ(一緒にするな)。


パリの地でランウェイを歩いたことについてラウールは「前回は東京からでしたが、今回はパリでランウェイを歩くことができたので、さらに緊張感もありましたし、楽しさもありました」と振り返り、「今回も(着させていただいた)お洋服がとても素敵で、服が持つパワーを感じたので観てる方に少しでも伝わればいいなと思いながら頑張りました」と感想を述べた。
――― モデルプレス


mdpr.jp






インライのすきだったはなしもーいっこ。

「自信がたっぷりな感じが大事かなと思って、普段のちょっと、なんだろう自信をなくしてしまう自分を絶対押し殺して、なんか...自分はスターだ!っていうのを、こうなんかごまかしごまかし...自分に言い聞かせてか、言い聞かせて、その会場とかに行ってましたね」

そういえばMYOJOのテキストがすごくよかった。少し前の自分を見てまだまだだな、と思ったら成長できてる証拠だ、って言っていた。ラウールくんの向上心、あと、強気・強がりをほんとうの自信に変えていく強さ、だいすきです。


 

これもまあ私が勝手に思ったり感じたりしていることだけど、言葉に出して強がって、というか強気で、かな、負けないように走ってきたんじゃないかなあ。そんな気がするな!という妄想のおはなし!

いつだったか、たぶん少年たちの頃の雑誌だと思うんだけど「強気な性格をほめてもらうけど自分では”強がり”だと思ってる」「強がってるのは実力不足を自覚してるから」「本当は素直な自分でいたい、素直な自分で勝負したい」って言ってた。それ、叶ったんじゃないかな、どうかな。

7年。 - 季節の中で 恋に落ちる

これは私が入所日にあげたブログで、そのときにこんなことを書いていたんだけど、ほんと変わらないなあ、すきだな。ただ、変わった、と思うのは”強がり”な部分をはっきり口に出さずにいたのを最近はすこしずつ外に出してくれてるところ!弱気な自分を見せられる、というのも強さのひとつだと思うから。ファンとしては素直なラウールくんが見えてうれしい。


 
そしてこれは16歳のラウールくんの、だいすきなテキスト。

「自分から目をそらすって、成長するために一番遠回り。」「俺は全部、近道したい。」なにが近道なのか、どうやって成長していくのか、具体的なアクションを考えている16歳、地に足がついているなあとしみじみ思います。すごいなあ。

17歳。 - 季節の中で 恋に落ちる

有言実行、してるんだね。




これからもずっと、やっぱり”一緒に並んで”、は烏滸がましいな、と思うから、ラウールくんが駆け上がっていくところをなるべく近くで見たい、その表現を受け止めたい。ずーっとすきでいさせてほしい。
ステージに(それはどんなステージでも!)立ち続ける選択をラウールくんがし続けてくれる限り、私はずーっとラウール担でラウールくんの味方です。





デビュー4年目も、ラウールくんがしあわせにステージに立ち続けられますように。




本場パリでのランウェイデビューに寄せて。

2023.01.22




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