「膨大な時間を僕にかけてくれている、その想いに見合う自分でいたい」

だいすきだなあ、と思った。

そういう気持ちが・そんな風にファンに伝えてくれるのが、というのもそうなんだけど、そういう考え方が、すきだなあと思う。

BARFOUT!（2024年3月号）のラウールくんのテキストのはなし。

「なにか（仕事）をやるときは十分すぎるくらい準備をする。膨大な時間を自分へかけてくれている人たち（自分のファン）の想いに見合う自分でいたいから、頑張らずにはいられない（ニュアンス）」というようなことを言っているんだけど。

『なりたい自分』が軸にあるのが余計にすきだ！！！

ファンの人たちのためにやる、と言うのではなく（いやもちろんそういう気持ちもあるとは思ってるけど）、ファンが自分にかけてくれる想いに見合うような、そんな自分でいたい・いるために努力をする、というもうめちゃくちゃかっこいいじゃんなにそれ！！

私は自担が"どうなりたいか"、つまり"どんなアイドルでいたいか"そしてそれを"どう成し遂げていくのか"というストーリーにとても興味があるしそこを追いたいみたいなところがあるので、ラウールくんが『なりたい自分』をアウトプットしてくれるとありがとーーーー！！！！って叫びたくなります。研究が捗る。

「僕は、周りにもう十分だって言われるくらい準備をするんです。（中略）それは、準備をしたら必ず成功できるという自信がついたからだと思います。」

「僕を観てくれてる人の数分間を合わせたら何年分になるんだろう？とか、どうしても考えちゃうんですよ。膨大な時間を僕にかけてくれている、その想いに見合う自分でいたいから、頑張らずにはいられないです」

わかる。

わかってはいるんだよ。例えばなにかのアウトプットのときに不安になったり緊張したりするのって結局準備不足だって思ってる、から、大切なことがあるときはなるべく念入りに、当たり前のことのように話せるように、どこから矢が飛んできてもいいようにあらゆる想定質問を考えて...みたいなことを....したいと思ってるよ！！！！（仕事のはなし）

「頭でわかっている」ことと、「わかっているから実行する」ってもうほんとに全く違うので、それをほんっとーーーによくわかっているので（できなくて何度も撃沈しているダメ人間...笑。笑い事ではない）、『必ず成功するという自信』をつけて、『成功するための準備をする』ことができるラウールくんのこと、ほんとにほんとにかっこいいって思う。

あと、「自分が困難にあった時に手を差し伸べてくれたり、前と同じように接してくれることがどれだけ大きなことか知ってるから感謝してる、その人のためにも努力しようと思う（ニュアンス）」ということも言っていて、それもすごくすきだった。

自分が調子のいいときにだけ近づいてくるひとよりも困ったとき・苦しいときこそ声をかけてくれるひとは大事だよって言うしね！

まわりへの感謝を忘れない、謙虚な気持ちをずっと持ち続けているラウールくんだからこそ、あーーーすきだな、しあわせでいてほしいなって思う。
私はただただしあわせでいてくれ...！と願うことしかできないんだけど、ラウールくんがこれからもずっとしあわせであれ！と誰よりも願っています（まがお）。

おまけ。