季節の中で 恋に落ちる

Snow Manラウールくんの成長記録(ステージ記録)。

夢をひとつ叶えた18歳のきみへ

16歳のきみが「パリコレデビューしたい!」「ファッションブランドの広告塔になりたい」と言っていた。


「ジャニーズ初の、パリコレデビューしたい!日本人でパリコレのショーに出るっていうのは、かなりせまき門だと思うけど、できるだけ早く実現させたいな。Snow Manは世界を目指していくから、そのひとつとしてね。」

「個人ではモデルのお仕事を頑張って海外のコレクションに出てみたい!」

 
正直私はモデルのこともファッションのこともよくわからなくて、パリコレを目指すということがどれくらい大変なことなのか、どれくらい難しいのかよくわからなかった。

実際あの日のランウェイを見ても、どこがどうすごいのか、ウォークがどうなのかパフォーマンスがどうなのか、言語化するほど知識がなくて。ラウールくんが着るYohji Yamamotoの服がかわいくてすてきで似合っていて、大好きなラウールくんがランウェイを歩いている、圧倒された、映画のワンシーンみたいにきれいだった...ということくらいしか言えなくて。



ただ私はあの日の感動を、あの吐きそうなくらいの緊張を、一生忘れない...忘れられないと思う。



ファッションのことはわからない、詳しくないけど、ラウールくんのことはちょっとだけ詳しいと思う。だから「ラウールくんがずっと目標にしていた”パリコレデビューの夢”が叶った」ことはよくわかったよ。




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もうすぐ19歳になる、夢をひとつ叶えた18歳のラウールくんへ。


パリコレデビューおめでとう。



いつもたくさんの新しい景色を見せてくれてありがとう。

ラウールくんの夢が私の夢です。自分のことのように、もしかしたら自分のことよりうれしいかもしれない。



 

人生で一番緊張しました。パリ・コレクションはデビュー前から目指していた場所。これがデビュー戦なんだと、この先に繋がる挑戦にしたいと思いながら今日を迎えました。2体目に数秒のパフォーマンスを取り入れたのですが、前日のオーディション時に「観客をドキっとさせてほしい。そしてドキっとさせた瞬間にやめてほしい」と耀司さんから要望があり、昨晩考えました。耀司さんの本を読ませていただいたのですが、「女性に不条理なルールを決めた男が全員敵になった」という内容があって、とても共感したんです。それをテーマに“悪い男”を表現したのですが、ご本人に動画を見せたら一発でOKをいただけたので、それをランウェイで実行しました。とても緊張したけれど、最低限のノルマはクリアできたかなと思います。今日の経験は、間違いなくこれからの糧になると思います。
――― モデルプレス(本人コメント)

 
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”一緒に並んで”、なんて烏滸がましいかもしれないけど、でもそれでも、これからもずーっとずっと、ラウールくんがステージに立ち続けることを選ぶ限り、なるべく近くでラウールくんの表現を受け止めたいと思う。それがこの世でいちばん贅沢!って私は思ってる。



18歳のラウールくんもだいすきでした!