季節の中で 恋に落ちる

Snow Manラウールくんの成長記録(ステージ記録)。

8年。

ありがとうと言えるよ 目の前の
君にまっすぐ 伝えたくて そうさ
ずっと僕らは 同じ道 行けることを
信じてる With love


村上真都ラウールくん、入所丸8年。
8周年おめでとう。アイドルを選んでくれてありがとう。




さなぎから蝶へ。

そんな1年だったような気がする。歌舞伎からはじまって歌舞伎で終わった8年目。



中学生だったラウールくんが大学生になった。
歌舞伎、パリコレ、TGC、ツアー、パリコレ、TGC、歌舞伎。いろんなラウールくんが見れた1年だった。充実した8年目、だったんじゃないかなあ、ラウールくんはどうだったかな。



8年目はパリコレの話をしようと思っていたんだけど、やっぱりどうしても、滝沢歌舞伎の話をしたくなってしまった。




2023年4月30日、滝沢歌舞伎ZERO FINAL大千穐楽、LOVEが終わって小判を降らせて最後の幕が降りて、もう一度幕が上がって出てきたSnow Manみんなの、まぶたに残る、滝沢歌舞伎、の話。

 
滝沢歌舞伎がなければSnow Manはなかったと思う、はやくになくなっていたと思う」って言う、誰よりもラウールくんのことを最初から気にかけてくれていた(と、私は思っている)さっくん
 
「ステージに立っている自分が、本当の自分だと思います」って言う、いつでも自分の軸をしっかり持っている宮舘くん。
 
「6人がここ(新橋演舞場)でSnow Manになってくれたから俺たちもこうしてここに立ててる」って言う、私にはSnow Manでもなく宇宙Sixでもなく、なんとなく無所の頃のめぐを思い出した、目黒のことば。
 
Snow Manの足を引っ張ってるなと思っていました」って話す、休業してきっと苦しんで、自分の道を見つけた阿部くん。
 
「6人でSnow Manになってくれたから、って(目黒が)言ってくれたけど、6人からしたら3人が入ってくれたから今の9人が...」って感極まる、こういうところが渡辺くんだよな、と思った。
 
滝沢歌舞伎がなかったら(こうしてここに)いれてないんですよ」って、わからないけど、きっとたくさんの葛藤があったであろう、康二。
 
「一生分くらい怒られた、でもその経験があるからこそこの舞台がだいすき」って言って、滝沢くんとの思い出を話し始めて泣き出してしまった...ふっかのあんな泣き顔、初めて見たよ。
 
滝沢歌舞伎に、「愛と、継続の大切さと、忍耐を教わった」って話す照くん。照くんが話すと締まるなって、やっぱり照くんじゃないとだめだなって思う。






ときどき思い出す、配信になってしまったデビューコンのこのラウールくんの挨拶。


楽の前日に友達たちと、Snow Manが6から9になったときの話、と、ZERO初演の話、をした。

もう10年選手かな、もっとかな、の深澤担が「その頃は(相方の)渡辺担とも本音で話せなかった」って話をしてくれて、決してふたりとも増員にネガティブな気持ちがあったわけじゃない、でもそれでも、やっぱりみんな複雑な気持ちを抱えていたんだな、と思った。



デビューコンの挨拶で、私は2019年の歌舞伎のことを少し思い出した。
いままでたぶん一度も、その頃の話をしっかりできなくて、出してしまうといろんな感情が出てきてしまうしネガティブなことばをくちに出したくなくて言えなかった。

つらかったねとか、がんばったねとか、そんな言葉じゃ足りない、し、楽の前日も飲みながら渡辺担が「(増員の件はいろいろ思うことがありすぎて)口に出せない」って言っていた。ほんとーにほんとーに、おなじきもち。



ずーっとラウールくんの味方だよ、いまもこれからもずっとだよ、ってそれを伝えることしかできなくて、毎日そんなことを手紙に書いては演舞場だったりTDCだったり日生劇場に届けに行って、あとは現場に通うだけ。


千穐楽で大泣きするラウールくんを見て、結局私はなにができたかな、ずーっとラウールくんにたのしませてもらっていただけだけど、少しでも支えられたかな、って考えていた。

15歳でSnow Manに加入して背負ったセンターの重圧...最近はやっと少し肩の荷、じゃないか、肩の力かな、抜けたような気がするなあと、これはほんとにほんとに主観だけど思っています。今年の歌舞伎のパンフレットを読んだときにいちばん感じたかな。いつもと逆のことを言っていた、めずらしい、と思って。でもそれだけ肩の力が抜けて、本音を言えるようになったのかな、とも思った。これもまあ私が勝手に思ったり感じたりしていることだけど、言葉に出して強がって、というか強気で、かな、負けないように走ってきたんじゃないかなあ。そんな気がするな!という妄想のおはなし!

7年。 - 季節の中で 恋に落ちる


千穐楽の挨拶でラウールくんが、(最初の歌舞伎は)なにもできなかったけど同じ列に立つことをみんなが受け入れてくれてうれしかった、少しは成長できたかな、って言っていた。



バスタオル持って行こうかな!?って友達と話した歌舞伎から早4年、FINALの方がバスタオル必要だったわーーー!笑


今年のパンフレットで、『腹筋太鼓』がいちばん印象に残っている、自分がいくら成長してもゴールという限界がない演目、って言っていた。
あんなに細い腕だったのが、小さい背中だったのが、しっかり鍛えられた太い腕になって、頼り甲斐のある広い背中になっていた。いっぱいいっぱい成長したよ。ずーっと見てたよ。


 
私はデビューコンの挨拶を聞いたとき、もっと頼ってくれてもいーんだよ、甘えてくれてもいーんだよ、自分のファンには弱音を吐いてもいーんだよ、って思ってた。みんな誰よりもラウールくんの味方だよ。



 

伝えたいこと、と前置きしてランウェイ後、帰国前のラウールくんがインライで話してくれたこと。

「大チャンスをいただいたじゃないですか、海外で少しでも仕事をできるっていう。なんで、その瞬間瞬間に、全身全霊をこう、捧げ続けて、この一週間。だったんで、なんだろその場に応じた、最適な、パフォーマンスをしてきたつもりというか。なんですけど、それらをひっくるめて、アイドル、なので」
モデル・ラウール、すごくすきだな、と思った瞬間にアイドル・ラウールに引き戻された。ラウールくんの軸は「アイドル」なのかもしれない、と思うとものすごくうれしくて、あーやっぱり私は「アイドル」がすきなんだろうなと思った。でも今回、モデル・ラウールもおなじくらいだいすきになれた。

続・夢をひとつ叶えた19歳のきみへ - 季節の中で 恋に落ちる

  
そーだ、さいごにこれだけ。

8年目、は、私がようやく、梶山くんからラウールくんに、担降りした年。


もう戻ってきても(そんなことはありえないんだけど)うちわを振る人は決まりました。



上の話につながるんだけど、私にとって「担当」ってとっても重いことばで、軽い気持ちで背負えない笑。軽い気持ちで推せばいーのにって思うことはあるけど!wでもその分、つらいことはすこしでもいっしょに乗り越えたいなーって思う、から、謝らないで、って思ってた。さみしいから。


でもそれっていっしょに駆け上がっている頃の話、で、もう必要ないのかもしれないけど。
ただそんな気持ちでいるよ、って言う話。おたくなんて誰に頼まれてやってるわけでもないし、こっちが勝手にすきでいるだけだし勝手に現場に通っているだけで、それなのにラウールくんはいつもくちに出して感謝の気持ちを伝えてくれる。ラウール担ってしあわせだな、って降りてからずっと思ってる。




 
Snow Manラウール第一章、完、かな!

ドームツアーからはじまる第二章、そして9年目、たのしみにしてます。これから先もずーっと新しい景色、たくさん見せてね。できる限り近くで、見続けたいな、って思う。

この先も、ラウールくんがステージに立つことを選び続ける限り私はぜったいにその手を離さない。ずーっとラウールくんのファン!


今年も願いはただひとつ。9年目のラウールくんもしあわせにステージに立てますよーに!

ずっとずっといちばんすき!だよー!!!これからもかわいーわんこでいてね!次はドームで!!





滝沢歌舞伎ZERO FINAL、大千穐楽に寄せて

2023.05.02

 



 
パリコレに寄せたブログたち。

ntf717.hatenablog.jp
ntf717.hatenablog.jp
ntf717.hatenablog.jp
ntf717.hatenablog.jp
ntf717.hatenablog.jp
ntf717.hatenablog.jp